専業主婦から仕事を探す!

何の特技も持ってない10年以上のブランクがある専業主婦が仕事を探すために

インターネットを使い倒すー就職は情報戦です

最近の就職面接ではコロナの影響もあって、スマホやパソコンでのネット面接が一般的になっています。
私がここ最近応募した企業では、ほぼ全てネットでの面接でした。
それが、Skypeだったりzoomだったりと、全ての企業が違うアプリを使っての面接となっていました。
驚いたのは近所のお弁当屋さんの面接で、近所なのにリモートでの面接だったのです。
しかも全国チェーンだからか、面接官は委託された面接専門業者でした。
(ここは残念ながら採用されませんでした)
 
はっきり言って、厄介です。
 
スマホやパソコンでの新しいアプリに抵抗があると、そもそも面接にすらたどり着けない可能性があるわけです。
ただ、どのアプリもダウンロードの方法や使い方はよく見れば難しいものではないので、億劫がらず、時間のある時にじっくり触っていけば何とか出来るものです。
対面面接のアプリだけでなく、普段から電子マネーなどを使い慣れていくと新しいアプリでの面接なども抵抗がなくなるので、積極的に新しいアプリを試していくほうが良いと思います。
私の勤務しているグループホームでは連絡事項やシフト表はLINEで送られてきますし、フルタイム勤務の会社からはオクレンジャーと言うソフトで全体連絡が届きます。
家族とLINE、zoom、Skypeなどを日頃から使いこなしていくことで面接の敷居が低くなります。
 
また、最近の求人は職安(ハローワーク)よりネットのほうが採用可能性や面接の可能性が高いです。
というのは、本当に人を欲しいと思っている企業はお金を払ってでも人を見つけたいと思っているからです。
転職エージェントなどは非常に高額ですから、それだけ本気の求人が来ています。
これらの求人にアクセスするのはネット環境でしか見つかりません。
 
また、会社の口コミも現在ではネットで読むことが可能です。
入る前にブラック企業かどうかを調べておかないとせっかく採用されたのに失敗したと嘆くことになるかもしれません。
そもそもこれだけの情報があふれている現代で入ってからブラックだったと言い訳するようでは情報収集能力がないんだ、この人は仕事ができないと思われても仕方ないかもしれません。
 
就職は情報戦です。
ただでも就職戦線では最低の位置から始めなければならない専業主婦が情報を集めないで就職活動をすることは丸腰で戦場にいくのと同じです。
連戦連敗になるのは当然です。
 
まずは情報を集めてください。
私が書いているこのブログは最低限の情報だと思います。
インターネットで情報を集め、戦略を立てて自分を就業レベルまで引き上げれば10年ブランクの無資格専業主婦でも有利な仕事に就職できます。